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インターネットのWEBサイトのリンクは
クリックした時点で、サイトからデータを読み込み始めます。
このため、回線が速くても表示に時間がかかります。
WEBページを高速化するための
無料のツールを紹介したいと思います。
ツール名は「AutoPager」といって
複数ページにわたるWebページを1ページで表示できます。
「Firefox」用の拡張機能。「Firefox」v1.5以降に対応するフリーソフトで、編集部にて
Windows XP/Vista上の「Firefox」v3.0.5で動作を確認した。ライブラリサイト“Firefox
Add-ons”からダウンロードできます。
GoogleやYahoo!などの検索結果ページでは、
1ページに表示できる件数がオプションを変更しても
最大100件程度となっています。
また一部のニュースサイトなどでは、1つの記事を複数ページに分けて構成されて
おり、読み進めるためには“次ページ”などのリンクをクリックする必要があるため
少々煩わしく感じることがあるのではないでしょうか。
そこで本拡張機能を導入すると、
本来クリックして表示させる次のページを、
現在開いているページの下側につなげて表示してくれます。
たとえばGoogleの検索結果ページの場合
2ページ目が現在のページの下に続けて表示される仕組みです。
さらに下へスクロールすると、3ページ目、4ページ目と
どんどん次のページが表示されるようになりますね
。
「AutoPager」は、Webページを開いただけで次ページを先読みするわけではなく、
画面下へスクロールした際に自動で次ページを表示してくれます。
そのため、読まないつもりのページを先読みして
キャッシュが無駄に増えたり、
Webブラウズが重くなるといった心配も少ないです。
なお本拡張機能は、「Greasemonkey」用に
作成されたスクリプト「AutoPagerize」とほぼ同等の機能を
もつ。「AutoPagerize」との違いは、
Webページごとに機能をON/OFFできる点や、あらかじめ先に読み込んでおくページ
数を設定できること。
「Greasemonkey」を利用していない人や、Webページごとに細かく設定したい人は本
拡張機能がお勧めですね。
・AutoPager
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