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パソコン内部は、意外にホコリが たまりやすいんです。 なので、カバーを開けて年に１回位は 掃除をすることをお勧めします。 ファンや空気穴などホコリがたまっていると 加熱したり思わぬトラブルに発展しかねません。 ここでは、簡単な掃除方法を解説します。 まず、パソコンの清掃を始める前に 用意しておくものがあります。 １．ウエス（使い古しのタオルでも可） ２．掃除機 ３．歯ブラシ（使い古しのほうが良い） これらを用意した上でパソコンのカバーを外しましょう。 掃除するには、まずパソコンのカバーを 開けることから始めます。 管理人のパソコンはデバイスを差し込む部分 つまり、パソコンの裏側にカバーを開けるネジがあります。  おそらく、ほとんどのパソコンに共通する はずしかただと思いますが、 管理人のパソコンは手前に引けば カバーを外すことが出来ました。  掃除機で各ポイントに歯ブラシを使いながら 掃除していきます。  ファンは内部の熱い空気を出す役割があるので 分解できる所は分解して掃除します。 下記の画像はカバー側のファンの噴出し口なのですが かなりホコリがたまっているのが分ります。  このようなホコリが詰まった状態では パソコンが加熱しやすくなり熱暴走が起きても 不思議ではないです。 この辺りも、掃除機で吸い取ってしまいます。 後は、ウエスでカバーの内側と外側をきれいにし 元通りに組み立てて終了です。 |